ブエノスアイレス在住ライター/大手メディアで連載中
集英社「LEEweb」や企業HPのコラム連載、時事通信社の特集記事など
フリーランスライターの佐々木はる菜と申します。
夫の海外転勤に伴い、2022年に家族でブラジルへ、そして2023年からはアルゼンチン・ブエノスアイレス在住です。
集英社の人気女性誌のwebサイト『LEEweb』でのコラム連載、日本有数のニュースサイト時事通信社「時事ドットコム」 での特集記事、企業の公式サイトでのコラム記事など、女性目線・ママ目線に強いライターとして国内外のトレンドや社会的な取り組みなどを幅広く執筆しています。
得意分野/取材・体験記事、子育て・フェムテック・キャリアなど「女性の生き方」
子育て中の視点を活かした取材、等身大の体験記事やコラムに定評があり、これまで書かせていただいた子育て関連記事は100本近く。現在は海外で子育てをするイチ母親として、暮らしにまつわることから、現地をはじめとする社会情勢まで、等身大の目線でコラムやレポート記事を執筆しています。
連載/駐妻ライター佐々木はる菜の海外で見つけた「暮らしのヒント」
また、出産離職や海外転勤など自身の経験から「女性の生き方」についての発信をライフワークとしており、フェムテック、キャリア、子育て、海外生活などに加え、「ママ起業家」のインタビュー記事連載や「駐在妻」への情報発信も精力的に続けています。
未経験から、結婚・出産を期にライターへ
kindle出版・3部門1位!
「出産離職組」でもあり、結婚後はいつ夫に海外転勤の辞令が出るかわからない「駐在妻予備軍」だったこと、さらには海外転勤自体もコロナ禍で約2年延期し家族離れ離れで過ごすなど、ライフステージの変化がフリーランスライターという道を切り拓くきっかけとなりました。
また、今ではすっかり定着した「フリーランス」や「在宅メインでの仕事」ですが、私が始めた2012年頃はまだ珍しく、そういったフレキシブルなはたらき方を先んじて始めていたことで興味を感じていただけることなども多く、ライフスタイルの提案や発信にも繋がりました。
2021年9月には、そんな自分の生き方やはたらき方について書いた電子書籍をkindleから出版。その後、3カテゴリーでランキング1位をいただきました。
◆詳しい仕事内容に関しては「お仕事について」をご覧ください!
不自由さの中にあった、未来を紡ぐ”タネ”
先が見えないことが多い私の人生ですが、不自由な状況や自分以外の要因で決まったことの中に、実は自分にとっての「より良い未来」の種があったと感じており、すぐに何かが大きく変わらなかったとしても、その時々の自分にできる範囲で、興味のあることへの挑戦を続けてきたことが今に繋がり、またこれからも未来に繋がっていくと信じています。
現在、自分たち家族が大きな環境の変化を経験する中で実感しているのは、どこにいても結局は、今、自分がいる場所で何ができるかに真摯に向き合うしかないのだということ。仕事も子育ても、そして生き方そのものも、「今日一日を誰とどのように過ごすのか」の積み重ねで、その小さなひとつひとつが人生を少しずつ動かしていくと感じています。
書くこと、そして様々な方と出会うことが好きな私にとって、自分の興味のあることを取材し、それを記事として発信することは大きな喜びです。
これからも、「家族との暮らし」と「自分の仕事」どちらも大切にしながら、どこに行ってもフレキシブルに変化しながら生きていきたい。
そのためにも、私の文章を読んでくださった方が、読む前よりも少し元気になり、一歩踏み出したくなるような記事を生み出せるよう、精進していきたいと考えています!