本日発売!新化粧品ブランド『AWAWA』レポート
もくじ
注目のヘパリン類似物質を含む医薬品
泡タイプの医薬品で保湿!新化粧品ブランド『AWAWA』
本日12月10日リリースの新化粧品ブランド「AWAWA」のPRイベントに参加してきました。「あわわヘパリノイドフォーム」は人気のヒルドイドなどで注目を集めるヘパリン類似物質が含まれる「医薬品」で、赤ちゃんから幅広く安心して使うことができます。
大きな特長はこれまでにない泡タイプということ!水分をしっかり保持してくれるヘパリン類似物質を含む弾む泡は、とにかく伸びが良く、塗った後は肌のキメにまで優しくなじんで肌がきらっと光るようにしっとり保湿されました。
保湿の重要性を再認識!皮膚科医の先生によるお話も
「AWAWA」は肌周期を整えることで肌を美しく整えることをコンセプトとするスキンケアブランド。監修としてご参加されている皮膚科医・藤本智子先生による肌やアレルギーに関するお話も聞くことができました。
印象的だったのは、皮膚の表面の表皮の厚さ平均0.2mmで、携帯の表面に貼るフィルムくらいしかなく、そんな薄さでよく私たちを守ってくれている、だから適切な成分で助けてあげるといいというお話でした。
健康な皮膚の場合は外からの刺激を守ることができますが、ドライスキンは表面がガサガサで左図のように肌のバリア機能が低下してしまっている状態。すると、これまで使っていたものでも肌ああれを起こすなど外からの刺激に敏感になったり、外敵が中に入ってきてしまうことで炎症が起こったりと肌のトラブルの原因となってしまいます。
お風呂上がりは5分内に保湿!スキンケアのポイント
その中で改めて感じたのが、私たちはもちろん、子どもの頃からしっかりと保湿する重要性でした。
お風呂上がりは5分以内の保湿がマストだそうですが、小さいお子さんがいる場合、ママ自身もお風呂上がりになかなか自分のケアができないことも多いと思います。そんな時でも、子どもたちと一緒にAWAWAを塗っておけば安心!
成分が素晴らしことに加え、動き回る子どもに塗りやすい点も魅力だと感じました。
目安は「保湿剤を塗ったところが ぴかっと光る程度。もしくはティッシュ1枚がくっつく程度」
特に乾燥に悩む方は皮膚表面が凸凹しており薄いと薬がつかない部分が出てきてしまうため、上記の目安が大切なのだとか。
お医者さんがオススメする「病院ではなく自力で予防」する方法
美容面ではもちろんですが、肌バリアをしっかり保ち外的が入らないようにすれば、アレルギーなどの予防にもつながるのだとか。
アトピーなどのアレルギーは昔はなかったものですが、今は子どもも大人も悩んでいる人がものすごく多い。
もちろん様々な要因がありますが、その中の一部は保湿だけで予防ができるということは、医療界でも話題になっているそうです。
私は、最後に藤本先生が今日のポイントとしてお話された言葉が印象的でした。
「ご自身でできることなので是非心がけていただきたい。
湿疹などトラブルが起こってからが治療するというのがこれまでの流れ。でも是非マインドチェンジし、トラブルを起こす前に先手でしっかり予防しましょう!」
ご自身もママでもある藤本先生。
毎日慌ただしい中、お子さんのちょっとした湿疹だけだと、忙しい中わざわざ病院に行くのも大変だし、先生に薬をもらうのもハードルが…という気持ちはよくわかると話されていました。
だからこそ、皮膚科にいると毎日処方していると言っても過言ではない「ヘパリン類似物質」が含まれた製品を、自分で購入し使うことができるというのはとても便利だし、予防という観点でもおすすめしたいというお話は、とても心に残りました。
製造する日東メディック株式会社さんとは?
AWAWAを作っているのは、1994年に製薬業が盛んな富山で生まれ、私たちにも馴染みのあるたくさんの医療用医薬品の研究開発や製造を行ってきた日東メディック株式会社。製品や健康に対する真摯で熱い想いを伺えたことはもちろん、参加した私たちのため、富山のお菓子や珍しいノンアルコールのスパークリングワインなどまでご用意いただき、皆さんのお人柄の温かさにも感動しました。
幅広い年代が安心して使える医薬品。乾燥が気になるこれからの時期におすすめです!
2020年12月10日(木)より、オンラインショップで発売開始。気になった方は是非チェックされてみてください!