ブラジル・アルゼンチンから帰国後の3大びっくり&世界中から人気の日本のすごさ/LEE連載公開

南米から2年ぶりに帰国してびっくり!日本ってやっぱりすごい

世界中の人から言われた「日本に行ってみたい!」

渋谷スクランブル交差点の様子
久々に眺める日本の街並みは新鮮!

海外転勤でブラジルとアルゼンチンに住んだこの2年、南米だけでなく欧米やアジアなど世界中の方と話す機会があり、ほとんど全員から「いつか日本に行ってみたい」と言われました。

印象的だったのは皆さんがSNSや漫画・アニメなどを通して知った「今の日本の日常」に興味を持ってくれていること。確かに、たった2年とはいえ海外で暮らし戻って来ると、確かに日本では当たり前の光景を新鮮に感じたり、日本の日常の素晴らしさを実感できたりしています。

LEE編集部での雑談から生まれた記事

LEE編集部

先日LEE編集部にお邪魔した際、雑談の中で帰国してから感じた驚きや感想をお話したことがきっかけで、今回の「駐妻連載・番外編」記事ができました。

未来に来たかと思う街やお店の変化、日本製品やサービスのクオリティの高さなど「帰国後のびっくり」を軸にしていますが、一番伝えたかったのは日本はやはり素晴らしい国だということです。

ブラジルのダイソーDAISO
ブラジルでもダイソーは大人気でした。値段は日本の3倍ですが、いつ足を運んでも混み合っていました

日本にいるとメディアなどで日本の現状に対して否定的な意見を聞くことが多く、もちろん課題もたくさんあるとは思いますが、日本人にとっての「日常」は世界から見るとすごい!

海外へ出発した頃はまだコロナ禍だったので、帰国後の日本に外国人の方々がたくさんいる光景にもびっくりしました。

ただこれまでの海外連載でも書かせていただいた通り、地球の反対側でまで日本があんなに人気だということを目の当たりにしてきたため、驚きつつも深く納得しています。

日本ファンのアルゼンチン人大学生たち

日本人は知らない?!アルゼンチンの街なかで声をかけられるほどの日本ブーム

地球の反対側に位置する南米でも日本は大人気。特にアルゼンチンでのブームを目の当たりにし本当にびっくりした体験談をレポートしています。

多分日本人の想像以上に、世界の人々は日本に興味を持っている。そして世界中の人が旅したがっている!そんな日常を作っている日本の「当たり前」のレベルの高さや日本人の良さにしみじみと感動する経験も、海外に行って良かったことの一つかなと思っています。

ブエノスアイレスで親しくなったママ友たち

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集英社LEEwebで連載していた海外生活についてのコラムです

著者プロフィール

ライター 佐々木 はる菜
ライター 佐々木 はる菜
現在は夫の海外転勤に同行し、小学生の兄妹と共に家族でブラジル在住。集英社「LEEweb」や企業HPでのコラム連載、時事通信社「時事ドットコム」での特集記事など、女性目線・ママ目線に強いライターとして国内外のトレンドや社会的な取り組みなどを幅広く執筆。丁寧な取材に基づく等身大の体験記事、インタビュー記事、実体験をもとにしたコラムに定評がある。出産離職や海外転勤など自身の経験から「女性の生き方」についての発信がライフワーク。著書にkindle「今こそ!フリーランスママ入門」。

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ライター 佐々木はる菜
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