出版のご報告「読むだけで海外転勤が楽しみになる本」

2025年3月20日発売、2冊目のテーマは「海外転勤」

不安だらけだった南米海外駐在は、私たち家族にとって人生の宝物に!

このたび、2025年3月20日(木)に2冊目となる「読むだけで海外転勤が楽しみになる本」が出版されました。

※おかげさまで、Amazonにてベストセラー7部門・新着23部門1位・売れ筋14部門1位をいただくことができました。本当にありがとうございます!!

「読むだけで海外転勤が楽しみになる本」表紙

「読むだけで海外転勤が楽しみになる本」中表紙

「その海外転勤話、早くなくなるといいね」友人の言葉に大ショック

私たち家族の場合、夫が先に転勤先のブラジルへ出発したのは2020年3月1日。そう、日本ではコロナ禍の一斉休校が始まった日でした。

これまで経験したことのない非日常。そんな中で小学生&幼稚園児をワンオペ子育てしつつ進めなければならない、初めての海外転勤への準備。一度も訪れたことのない地球の反対側ブラジルについて、当時聞こえてきたのはロックダウン、医療崩壊、政情不安といった怖い話ばかり…今後について心配の方がはるかに勝っていました。

ただ、我が家にとっては「念願の海外転勤」でもありました。
夫はそれまで5年以上「今年こそ海外転勤があるかも」と毎年言われており、例えば家の購入、子どもたちの進学、そして私自身の仕事をどうしていくかなど、今後の人生に於いて重要なことほど決断しづらい中途半端な状態が続いていました(詳しくは前著「今こそ! #フリーランスママ入門」)。だからこそなおさら、家族で充実した海外生活を送りたいという思いが強くなっていたのです。

その後も母子の渡航は先の見えない延期が続く中、ある日ママ友から何気なく言われたのが

「こんな状況なのに子連れで南米、本当に行くの?」

「その話、早くなくなっちゃえばいいのにね」

という言葉。

心配からの悪気ない一言とわかっていたのですが「私が進めようとしているのは、家族にとって良くないことなのだろうか…」そんな思いがぐるぐると回り、ひとりで張りつめていたものが切れそうになるくらい、ショックでした。

でも思い切って踏み出したブラジルでの生活も、その後スライド異動となったアルゼンチンでの暮らしも、家族全員にとって忘れられない素晴らしい時間となりました。

海外転勤へのワクワクを増やしてほしい!準備や現地のリアルな話

飛行機から見たブラジル・サンパウロ
飛行機から見たブラジル・サンパウロ

同じ「海外転勤」でも、欧米やアジアと比べると南米の情報は少ないと感じます。ブラジルもアルゼンチンも、日本からの飛行機直行便はなく30時間以上かかる遠い場所。コロナ禍が落ち着いても不安を感じる方は多いのではないかと思います。

かつての私がまさにその状態だったからこそ、同じような悩みを抱える方が海外転勤へのワクワクを増やせるような情報をお届けできないかと考えました。

私はフリーランスライターをしており、海外生活中も集英社「LEEweb」、時事通信社「時事ドットコム」、ランドセルのセイバン運営の探究子育てまなびメディア「Soda!Soda!」などで連載を続けてきました。

また駐在ファミリー向けコミュニティへの取材やインタビューも重ね、自分の経験と合わせ300名近くの日本人駐在関係者とお話させていただきました。自らが海外転勤の準備から本帰国まで経た今、これまで執筆してきた記事なども活かしつつ、駐在生活の「まとめ記事」のような本にできたらと思っています。

海外引っ越しのコツ、ブラジル・アルゼンチンのリアル生活情報、南米各地への旅行など

海外転勤へ出発する前に多くの方が抱える不安は大きく分けると「準備への不安」「現地生活への不安」のふたつだと思っています。

私はこの3年、1年に1回海外へ引っ越しています。さらに行き先は、日本から遠く、文化や常識の全く異なる南米。引っ越し作業についてもかなり鍛えられました(笑)
そこで本書では「準備」に関しては「海外引っ越し」をメインに置き、まず第1章と第2章で渡航準備を始める前に気を付けたいことや引っ越し作業のポイントについてまとめています。ぜひ、転勤先に関わらず役立てていただけたら幸いです。また、何か具体的に参考にしていただけるものはないかと考え特典を作りました。我が家が実際に使った「海外転勤準備ToDoリストのエクセルフォーマット」と「ブラジル・アルゼンチンに持って行って良かった物リスト」をプレゼントしているので、気になる方は第2章の最後をご覧ください!

そして第3章と第4章では、これまでもSNSやホームページ等からご質問をいただくことが多かった、現地の「治安」「コミュニケーション」「買い物」「住まい」「病院」「教育」(学校・習い事・帰国子女受験体験談)などリアルな南米生活についてお伝えしています。

第5章は南米各地への家族旅行についてのダイジェスト。小学生ふたりの子ども達も一緒に、7回の家族旅行を通して15以上の街を訪れました。

そして第6章は、日々の暮らしから私自身が感じた南米の魅力について。ブラジルとアルゼンチンを始め、南米や現地での生活に興味を持つ方にも楽しんでいただけると嬉しいです。

自分の親しい友人が、ブラジルやアルゼンチンへ海外駐在することになったら何を伝えたい?3年前の私にアドバイスできるとしたら、何を話したい?そんなことを考えながら書いた本です。もし興味を持っていただけたら、そして周りに海外転勤を控える方がいらしたら、是非手に取ったりおすすめしたりしていただけたら幸いです。
まずはkindleで発売日から5日間は定価1080円を99円にする予定です✨

本当にたくさんの方に支えていただいた我が家のブラジル&アルゼンチン海外生活。この本を読んでくださった方の準備や海外生活がよりワクワクしたものになるよう、少しでもお役に立てば嬉しいです!

飛行機内でkindleを執筆するライター佐々木はる菜

著者プロフィール

ライター 佐々木 はる菜
ライター 佐々木 はる菜
フリーランスライター・コラムニスト。
暮らし・子育て・社会テーマを中心に、取材・執筆を行っています。

集英社「LEEweb」、時事通信社などで連載中。
生活者の実感に根ざした言葉を大切にしています。
取材・執筆のご相談もお気軽にどうぞ。

「暮らしを支える言葉」を届けたい

取材・インタビュー記事、コラム、エッセイ、
書籍編集、企業広報やSNS、HPのライティングなど、
暮らしや人の営みに寄り添うテーマを中心に幅広く執筆しています。

生活者としての実感を大切にしながら、
読み手にとって「少し前向きになれる言葉」を届けることを心がけています。

企画立案から取材・執筆まで一貫して対応可能です。
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