自分自身で企画、提案、実現した子連れ海外取材

昨年12月、7歳4歳兄妹と共にフィリピンのセブ島へ親子留学をするという貴重な機会をいただきました。
「ゼロ歳からのママ・赤ちゃん留学」という取り組みへの想いや素晴らしさに感激し是非記事を書かせていただきたいと感じ、LEE編集部と留学会社の方に全力提案したこの企画。今振り返ってもよく実現できたなと本当に想い出深いです。

LEEwebの連載では3週連続、LEE本誌3月号にもルポが掲載。その本誌の内容が、このたび改めてLEEのサイトに掲載されました。

話題の「親子留学」って本当にいいの?

本誌記事では、親子留学の今と私達親子の留学体験レポが!

息子がお世話になった先生と☆
親子の授業は別。それぞれの場所で一緒に頑張るという経験も貴重!

幼児や小学生の子どもと、ママが一緒に海外生活を経験する「親子留学」。

本誌の記事では、留学会社の代表の方へのインタビューなどを交え、人気の留学先や費用について知ることができ、当時7歳&4歳だった我が家の子どもたちとの留学生活で感じた魅力もわかりやすくまとめていただきました!

2020年3月号「LEE」

”セブ島へ”&”親子で”留学するからこそ得られるメリットって?

「子どもと海外へ行く」決断の決め手となったのは?

7歳4歳兄妹と共にフィリピンのセブ島へ親子留学をするという貴重な機会をいただいただ我が家。 年々注目が高まっている「親子留学」の中でも特に人気の高いセブ島、私自身が是非子どもと一緒に訪れたいと思えた一番の理由は「赤ちゃんでも安心して連れて行くことができるサポート体制が整っている」と感じたことでした。

私達が通った語学学校「Kredo Kids」は親子留学専門の校舎で、0歳の赤ちゃんから大人まで年齢と語学力に応じた様々なカリキュラムが用意されています。
さらに各家庭に専属の「Kaseifu-san(家政婦さん)」がついて、親子共に充実した生活を送れるようフルサポート!

子ども達を本当に可愛がっていただき、今でも連絡を取り合っています!

LEEweb連載の第一弾となったこちらの記事では、セブ島へ親子で留学するからこそ得られると感じたメリットについてまとめています☆

気になる実際の生活や、英語力アップは?

ドキドキ!初日の登校の様子
授業内容はもちろん、授乳室などもあり、設備面でも子連れに優しかった学校の様子
滞在したコンドミニアムの様子も!

体験記②では、実際にどんな場所でどんな毎日を過ごしたのか、学校生活、英語力の変化についてなど、日々の具体的な様子について書かせていただきました!

「赤ちゃんと共に行ける親子留学」に込められた想い

折しも私にとってLEE連載の記念すべき100回目となった記事が、セブ親子留学のまとめであるインタビュー記事になったことも感慨深かったです。

「伝えたい」という強い想いの大切さ

冒頭でも書かせていただいた通り、この記事は私自身が企画し実現したものでした。

もちろんご縁やタイミングなど様々なことが重なったからこそで決して私だけの力ではないのですが、何度か「もう無理かも…」と感じながらも、最後まで諦めず提案を重ねました。

その根本にあるのは、「ゼロ歳からのママ・赤ちゃん留学」という取り組みへの想いや素晴らしさに感激し是非記事を書かせていただきたいと感じたこと。

その良さを伝えたい!そして、子ども達と一緒に海外取材を実現させたい!という想いがあったからこそ叶い、そして実際に私達親子がセブ島でかけがえのない経験をさせていただきました。

だからこそ、お仕事として全力で取り組んだことはもちろんですが、私たち家族にとって本当に忘れられない想い出となっています。

今回の海外取材、そしてこの記事を形にするためにお世話になった全ての方への感謝は、ずっと忘れないと思います。

著者プロフィール

ライター 佐々木 はる菜
ライター 佐々木 はる菜
現在は夫の海外転勤に同行し、小学生の兄妹と共に家族でブラジル在住。集英社「LEEweb」や企業HPでのコラム連載、時事通信社「時事ドットコム」での特集記事など、女性目線・ママ目線に強いライターとして国内外のトレンドや社会的な取り組みなどを幅広く執筆。丁寧な取材に基づく等身大の体験記事、インタビュー記事、実体験をもとにしたコラムに定評がある。出産離職や海外転勤など自身の経験から「女性の生き方」についての発信がライフワーク。著書にkindle「今こそ!フリーランスママ入門」。

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