「キャンプのある暮らし」をテーマに大活躍!/CAMMOC三沢真実さんが「私には特別な才能」なんてない!」という理由
ブラジルへの海外転勤が延期中、
9歳6歳兄妹を子育て中のママライター、佐々木はる菜です。
はじめましての方は、よろしければこちらをご覧ください☆
「ライター佐々木はる菜プロフィール」
もくじ
コンセプトは「キャンプのある暮らし」
雑誌やTVの撮影スタイリング、イベント企画など大活躍!
クリエイターズユニット「CAMMOC(キャンモック)」合同代表を務める三沢真実さん。
「キャンプのある暮らし」をテーマに、ライフスタイルの発信、雑誌やテレビなど撮影用のスタイリング、イベント企画、そして「防災キャンプSDGs」の啓蒙など幅広く活躍されており、息子さんとの旅の様子を投稿されているSNSも大人気!ご自身も、雑誌の特集やタイアップ広告に取り上げられるなど、メディアでもひっぱりだこです。
私には「特別な才能」なんてない!
持続可能でフレキシブルなライフスタイルを実現したきっかけ
夢中になれるものを、自分にしかできない仕事として実現し、それが世の中に求められ、仕事も子育てもまるごと楽しみ、大切にしながら輝いている…私が知っているのは、そんなふうにキラキラと活躍されている姿ばかり。
また、これまでたくさんの起業家に伴走してきた洋子さんから見ても「成功する人の素質を兼ね備えている」という真実さん。
だからこそ今回とても心に残ったのが、
私には「特別な才能」なんてない!
という真実さんの言葉です。
今の姿からは想像がつきませんが、ほとんど売上が立っていなかったくらいだったという、約5年前。
そこから、改めて「自身の提供できる価値」に向き合った結果、その「自分の価値の転換」を行います。
真実さんの大躍進を叶えた本当に大切なものとは
具体的には、ターゲットを個人から資本のある「企業」に変えたことで、売り上げ規模が拡大。
それによって、持続可能で自由なライフスタイルを実現できるようになり、まさに、「自分にしかできない仕事」で生きていけるようになった真実さん。
息子さんと過ごす時間にも自由度が増え、家族との関り、キャンプや自然、旅などと共にあるライフスタイル、好きな仕事といったバランスを実現されている姿もまた、多くの憧れを集めています。
そんな真実さんと洋子さんが最近共通して考えていたのが、「究極的には、人が持つ能力に大差はない。でもその中で結果に差が出る理由はなんだろう」ということでした。
そんな背景もあり、この日のインスタライブは「うまくいく人といかない人の差、これって何だろう?」というテーマに。
真実さんの大躍進の大きなきっかけは確かに「ビジネスモデルの転換」ですが、それを叶えた真実さんの想いや行動にこそ、自分の夢を叶える大きなヒントがある…そんなことを感じたインタビュー、気になった方は是非詳しい内容もチェックされてみてください!
「キャンプのある暮らし」をテーマにメディアやイベントで大活躍!/CAMMOC合同代表・三沢真実さん
真実さんの素晴らしい点のひとつは「自分の好きなことに『変態的に』力を注げるところ!」だと熱弁していた洋子さん(笑)。
真実さん自身も「変態って言葉、大好き!」と笑っていましたが、傍から見ると身を削るほど打ち込んでいるにも関わらず、それによって自分を犠牲にするのではなく、やればやるほど豊かになっていく…それだけ夢中になれるものを持っている「変態」が多いというのもママ大生の特長のひとつ!(笑笑)
「そういう夢中になれるもの、自分にしかできないことに出会えるかどうか、それが『地球学校』に生まれた私たちに課せられた課題だとしたら、出会えた時点ですごく幸せなことですよね。
人生は一度きり!
だからこそ私は、それをきちんと自分のビジネスとして確立させ、幸せに働き、生きる起業家を増やしていくことが大切だと思っています」
ミライブの最後をそんなふうに締めくくった洋子さん。
今年もその素晴らしき「課題」の答えを、私自身も楽しみながら探っていきたいと思っています!
最後までお読みいただきありがとうございました!
良い1日、そして良い週末をお過ごしください⭐️
◆「miraiGOALsLIVE ミライブ!」って?
SDGs時代、益々注目される個性豊かなマイクロ起業家という存在。 中でも大きな変化を遂げる「女性」の生き方、働き方にフォーカスをあて、 時代の変化やトレンド、そして生き方など、 時にゲストと共に「未来のゴール」を探る30分間のLIVE番組。 「ママ大」学長で「miraiGOALs」代表でもある近藤洋子さんとフリーランスライターでママ大OGの佐々木はる菜が、隔週木曜日の朝9時半からお届けしています。