準備簡単、手続き3分!個人事業主として「開業届」提出(税理士さんアドバイスあり)

個人事業の開業を税務署に申告する「開業届」。
実際の手続きに加え、知人の税理士さんにアドバイスをいただいた内容をまとめてみました!

手続きに必要なこととは?

私の場合ずっと”近い将来確実海外転勤がある”という状態が続いていたため(現在は今月出国予定が先の見えない延期中)色々考え踏みとどまっていた期間が長く、提出する際は「ついに私も…」と意気込んでいたのですが(笑)、実際はびっくりするほどあっけなく終わりました。

最低限必要な書類は、1枚だけ!

必要な書類は「個人事業の開業・廃業等届出書」だけ!

新たに事業を開始したとき、事業用の事務所・事業所を新設、増設、移転、廃止したとき又は事業を廃止した際に提出するもの(国税庁ホームページより)で、原則として開業してから1ヶ月以内に、自宅住所管轄の税務署に提出します。

必要事項を記載して税務署に持っていくだけで、手数料なども特に必要ありません。

書類は国税庁のホームページからダウンロードでき、書き方などの説明もあります。

税務署でも入手可能ですし、郵送で手続することもできるとのこと。

どこに提出すれば良いの?

提出先は、自宅の住所を管轄する税務署です。こちらも国税庁のホームページから調べることができるので、念のため確認してから行くことをオススメします!

地域に複数の税務署がある場合もあるそうで、同じくフリーランスの友人のひとりは最寄りの税務署に足を運んだところ、管轄が違ったそうです。

税務署での手続きは…3分もかからず

書類の記入箇所も、氏名と住所や開業日など量は少なくすぐに終わりました。予め記入して税務署へ行き、待ち時間もほとんどなく3分もかからず終了。税務署にいた時間も10分以内でした。

訂正がある時のため、念のため印鑑は持参しました!

税理士さんからいただいて実践したアドバイスとは?

「控え」も提出し、捺印してもらう

税務署では控え(コピー)も提出し、捺印してもらい必ず持ち帰ること!

個人事業を始めると様々な場面で開業届の控えが必要になるそうで、全く知識のなかった私は危うく手元に何も書類を残さないところでした…

青色申告は出さなかった

開業届を提出するにあたり色々なサイトで調べていたところ、大抵の場合は開業届と同時に青色申告承認申請書を提出することがオススメされており、そうするものだと思っていました。

ただ今回個人的にアドバイスをくださった税理士さんによると、まずは白色申告で提出することを勧められました。

確かに青色申告の方が節税などメリットあるのは確かだそうですが、青色申告するには複式簿記の知識をもとに、会計ソフトを使って貸借対照表と損益計算書を作成することが必須なのだといいます。そして自分では難しい場合は税理士さんに頼むことになりますが、創業すぐのレベルでも数万から十数万はかかってしまうそうです。

ゆくゆく収入などが大きくなり、消費税の申告や法人の税務申告などが必要なところまでステップアップしたら、その時は青色申告で税理士の先生にお願いしては…というお話を伺い、私は青色は出さないことにしました。

もちろんあくまで個人的な意見と私の決断なのですが、参考までに…

今回は簡単でしたが、私はこういった書類関係の手続きや作業が苦手です…。
今後もまだまだ色々な申請が控えているので、これから頑張らねば…・

著者プロフィール

ライター 佐々木 はる菜
ライター 佐々木 はる菜
フリーランスライター・コラムニスト。
暮らし・子育て・社会テーマを中心に、取材・執筆を行っています。

集英社「LEEweb」、時事通信社などで連載中。
生活者の実感に根ざした言葉を大切にしています。
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