子どもと一緒にクリスマス準備!忙しくても親子で楽しめる8つのアイデア
もくじ
クリスマスを楽しむためのアイデア記事が公開に
サンタさんの真相に気づき始めた今だからこそ思うこと

毎年11月ごろになるとクリスマスの準備を始めよう!と言い出す我が家の子どもたち。

こちらの写真で赤ちゃんだった長男は11歳となり、そろそろサンタクロースの真相に近づきつつあります(笑)
そんな今だからこそ、たとえばサンタさんの存在をほのめかしてみたり、隠れてプレゼントを用意したりできるのは子どもたちが幼い時代だけで、親にとっても貴重な時間だったと身に染みて感じています。
幼児時代~小学生まで、クリスマスを楽しむアイデア8選

我が家では毎年この時期、親子で一緒にクリスマスを迎える準備をしてきました。
今回は子どもたちが小さな頃から、楽しみながら続けてきたクリスマス準備アイデアの中から、おすすめの8つのアイデアを記事にしています。
私自身は、特に子どもたちが小さな頃は、バタバタ過ぎて髪を振り乱しながら過ごすような日もありました(笑)
そんな慌ただしい中でも、ちょっとやってみようかな?と思えるような記事を目指したつもりで、クリスマスに向けて大人も一緒に少しでもワクワクが高まった…なんて考えながら書きました。
毎月、海外から子育てや教育についてレポート中の『Soda!Soda!』 by SEIBANの「ほっとsoda!」にて掲載いただいています。
子どもと一緒に準備するクリスマス 【とっておきのアイデア8選】|忙しいパパ・ママにおすすめ!|ほっとSoda情報局|ランドセルのセイバン運営「Soda!Soda!(ソーダソーダ)」
忙しくても親子で楽しめる、クリスマス準備アイデア8選
「サンタさんからの手紙」やアドベントカレンダー作りも!

我が家は小さなころからお世話になり、以前も記事を書かせていただいた、フィンランドから届く「サンタさんからの手紙」や、思い立ったらすぐできる手作りアドベントカレンダー作り、パーティーやクリスマスイブを楽しむアイデア、子どもたちへ贈る素敵なところをまとめたお手紙などなど、何かひとつでも良きヒントになれば嬉しいです!
サンタさんからの手紙は、全国の郵便局もしくはインターネットで簡単に申し込みができます。2023年の締め切りは11月20日(月)です。
気になった方はぜひチェックしてみてください!(何の回し者でもないのですが…笑)
◆一般財団法人 日本・フィンランドサンタクロース協会HP
https://www.jf-santa.org/index.html
サンタさんはいるの?幸せで、ちょっと切ない親子のやりとり
息子は小学校3年生になったころから「ところでサンタさんって本当にいるの?」「少なくとも100人くらいはいないと、1日では世界を回り切れないはず」などと言い出しました。

娘はまだ信じており、昨年はサンタさんとトナカイあてに、御礼のお菓子と人参、炭酸水(当時住んでいたブラジルも夏だったので)、そして消毒液まで用意しており、夜中に大笑いしてしまいました。
そういった子どもたちの姿ややりとりは面白く、また少し切なくもあり、今年はどんな姿が見られるか毎年私も楽しみにしています。
アルゼンチンは今からが夏本番で今日もノースリーブで過ごす陽気ですが、今週末あたり我が家もクリスマスの飾りを出そうかな、そして記事内でもご紹介したGoogleさんの「サンタを追いかけよう」を見てみようかな、等と考えています。12月24日は、世界中の子どもにプレゼントを届けるサンタさんとトナカイがいま世界のどこにいるか、追跡できる画面に変わるため、この2年ほどは親子で楽しみに見ています!

子どもたちにとって大切なイベントだからこそ、その年齢ならではの楽しむ姿を見ることで、我が子の成長を感じる機会にもなるクリスマス。子どもたちと一緒にクリスマスシーズンを過ごす時間そのものが、私たちにとっては何よりのプレゼントなのかもしれません。
少し早いですが皆さん、どうぞ素敵なクリスマスをお過ごしください!
著者プロフィール

- 株式会社リクルート等を経て、結婚・出産を機にライターへ。現在は集英社の人気女性誌のwebサイト『LEEweb』でのコラム連載や日本有数のニュースサイト時事通信社「時事ドットコム」 での特集記事など、女性目線・ママ目線に強いライターとして暮らしや子育て、旅、国内外のトレンドから社会的な取り組みまで幅広く執筆。丁寧なリサーチ・取材に基づいた等身大の体験記事、インタビュー記事、実体験をもとにしたコラムに定評があり、企業サイトでのコラムやPR記事、編集業務などにも携わる。著書にkindle「今こそ!フリーランスママ入門」。夫の海外転勤に同行し2022年より家族でブラジル・サンパウロ、その後アルゼンチン・ブエノスアイレスで生活。