一貫校、小学校時代からの友人と国際文化会館へ

ブラジルへの海外転勤が延期中、
10歳7歳兄妹を子育て中のママライター、佐々木はる菜です。

はじめましての方は、よろしければこちらをご覧ください☆
「ライター佐々木はる菜プロフィール」

幼稚園から大学まで同じ学校、の色々

気づけば30年来の仲!

国際文化会館の庭園

小学校時代からの友人と、六本木にある国際文化会館でランチをしてきました。

私にとって小学校3、4年生というのは想い出深い時代で、先生にもお友達にも恵まれ本当に楽しく、彼女とはその時も同じクラスでした。

そしてお互い忙しく密には連絡を取れなかった時期もありつつ、結婚や出産などを機にまた会う機会が増え、気づけば30年来以上の仲。それぞれの弟妹も同じ学年だったこともあり、毎回会った後はついつい家族にも報告してしまいます。

国際文化会館の料理
食事はティーラウンジ「ザ・ガーデン」

kindle出版のきっかけや恩師との繋がりも

去年kindleで出版させていただいた本も、彼女とのやりとりに(勝手に)背中を押された部分が多く、出版後は彼女のおかげで3、4年生のクラスの大好きだった担任の先生とお手紙のやりとりをすることもできました。

大人になって気づく、同級生とのご縁のありがたさ

私は幼稚園からずっと同じ学校に通っており、ある時期はあまりに周りが素敵すぎて華やかすぎて、平凡な自分が嫌だったり、みんな良い子ばかりなのに秘かに息苦しく感じたりもしていたのですが、大人になった今、同級生たちと会うたびに男女ともに本当に優しく素敵な人ばかりだなぁと改めて実感し、ご縁に感謝することばかり。
海外渡航前ということで、子どもの時から知っている友人たちと会う機会が増えていて幸せです。

国際文化会館って?

港区指定の名勝庭園とル・コルビュジエの遺志を継ぐ歴史的文化財建築

国際文化会館の説明

1952年、日本と世界の人々との間の文化交流を通じて国際相互理解の増進をはかることを目的に設立された国際文化会館。

1955年(昭和30年)に日本建築界の巨匠
前川國男 坂倉準三 吉村順三の三氏の共同設計により
現在の本館(旧館)部分が完成 
のちに『日本建築学会賞』を受賞し
2006年8月には文化庁が指定する
「登録有形文化財」に登録されております

また作庭家7代目・小川治兵衛が手掛けたの名勝庭園は 
訪れた人々を魅了する壮大なロケーションとなっており
 池辺に張り出した釣殿風の建物は平安時代の絵巻物風の 様式を取り入れたもので
建物全体はこの庭との調和を図って建築されており
桃山時代あるいは江戸初期の名残りを留めている
近代庭園の傑作として知られています。

国際文化会館公式HPより
着物を着ている筆者

歴史ある建物で庭園も素晴らしく、そんな場所に行けるということで着物を着て行ったのですが、「せっかくだから庭で写真撮ってあげる!」と何枚も撮ってくれた友人は、お姉ちゃんみたいでした(笑)

新緑が美しいお庭を背景に、照れながらぎこちなくポーズとっている写真、良い想い出になりお気に入りです。

おみやげの食べ物
海外でも日本食材はある程度買えると思うけど、味に深みを出せる「ちょい足しできるもの」とのこと✨

そして駐妻の先輩でもある彼女からいただいた品々はさすがのセレクト!大切にいただきます✨

最後までお読みいただきありがとうございました。
素敵な1日をお過ごしください!

著者プロフィール

ライター 佐々木 はる菜
ライター 佐々木 はる菜
現在は夫の海外転勤に同行し、小学生の兄妹と共に家族でブラジル在住。集英社「LEEweb」や企業HPでのコラム連載、時事通信社「時事ドットコム」での特集記事など、女性目線・ママ目線に強いライターとして国内外のトレンドや社会的な取り組みなどを幅広く執筆。丁寧な取材に基づく等身大の体験記事、インタビュー記事、実体験をもとにしたコラムに定評がある。出産離職や海外転勤など自身の経験から「女性の生き方」についての発信がライフワーク。著書にkindle「今こそ!フリーランスママ入門」。

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