南米パタゴニア家族旅行の持ち物・服装や旅のポイント!氷河クルーズ・世界最南端の街へ

コロナ禍で2年の延期を経て、
現在は夫の海外転勤に同行し家族でブラジルに住んでいる、
フリーランスライターの佐々木はる菜です。

はじめましての方は、よろしければこちらをご覧ください☆
「ライター佐々木はる菜プロフィール」

氷河など雄大な自然を楽しめるパタゴニア

南米大陸最南端!

南米ペリトモレノ氷河

ブラジル駐在中でなければ決して訪れることはできなかったであろう「パタゴニア」。

アルゼンチンとチリの南に広がる地域で、世界一美しい氷河と言われるペリト・モレノ氷河や、南米の最南端に位置し南極に一番近く「世界の果て」とも呼ばれている街ウシュアイアを訪れ、大自然を満喫してきました。

自然や乗り物、街歩き…子どもにこそ見せたい景色がいっぱい!

ペリトモレノ氷河で記念撮影
氷河の間近で記念写真!!

今回は2日に渡ってバスやボートツアーで氷河の間近まで行くことができました。

トレッキングなどを楽しまれる方も多く、地の果てということでハードなイメージがあったパタゴニアですが、子連れでも充分楽しむことができました。我が家の子どもたちは小学生ですが、もっと小さなお子さん連れのご家族にもたくさん出会いました。

スペガッツィー二氷河
大迫力のスペガッツィー二氷河

パタゴニアには大小約50の氷河があるそうですが、青く輝くパタゴニアの宝石とも言われるペリト・モレノ氷河だけでなく、その2倍にあたるロス・グラシアレス国立公園最大級のウプサラ氷河、見ることのできる氷河の中で最高の高さを誇るスペガッツィー二氷河も見ることができ、壮大な景色は言葉にならないまさに「絶景」。

「世界の果て号」
フエゴ国立公園の鉄道「世界の果て号」

ウシュアイアでは、フエゴ国立公園内にある「世界の果て号」という愛称で親しまれる鉄道に乗り大自然を満喫!

フエゴ国立公園の鉄道

他にも世界最南端の郵便局、ペンギン島、こちらでは珍しい蟹料理も楽しめるなど、準備さえしっかりして行けば幅広い年齢が楽しめる観光地だと実感しています。

世界最南端の郵便局
世界最南端の郵便局。その場で切ってを貼ってくれるので、ここからお手紙を出すのも人気!ポストカードなど準備していくとスムーズです☆

※我が家のスケジュール実例はコチラの記事で↓

氷河クルーズなど、パタゴニア旅行の持ち物は?

夏時期でも厚手のダウンで正解だった

パタゴニアの氷河ツアーは基本的には旅行会社や現地ツアー会社を利用することがほとんどだと思うので、今回は準備や持ち物を軸にポイントをお伝えしていこうと思います。

パタゴニア観光のベストシーズンは夏の時期にあたる10~2月、最高気温は10℃~15℃と言われています。ただ私たちは年末を利用して旅行しましたが、今回はほとんどの時間ひと桁台。

経験者の方には薄手ダウンで大丈夫とおっしゃる方もるため天気や個人による差も大きいと思いますが、私はウールリッチやカナダグースなどの厚手ダウンを持って行き大正解でした。

ボートツアーでは風対策!

船の甲板の様子
風で私の髪の毛が舞い上がっているのがおわかりでしょうか…

「風の大地」とも呼ばれるパタゴニアですが、とにかく風が強かった。私は日本では東京在住でしたが、体感としては真冬の東京で強風な日の感覚。

何より氷河に近づくボートで甲板にでると顔が凍ってしまいそうな風でした。

我が家は1日目は荒天気味、2日目は穏やかな晴れでしたが、天気が安定している日でも船の上は子どもたちが飛んでしまいそうに思えるくらいの強烈な風でした。

手袋を持って行って大正解で、薄手ダウンなどの場合はネックウォーマー等があると良いかもしれません。

パタゴニア旅行のポイントもやはり「調節しやすい服装」

南米旅行オススメの服装
私はスポーツタイプのしっかりした素材のジャージの下に、無印の綿タイツ+レッグウォーマーも重ねました。

一方で陽射しも強いため、晴れている日の街中や移動中のバス内は暑く感じられることも。

以前レポートした南米世界遺産のイグアスの滝同様、天候によってかなり気温差があるため、脱ぎ着できる「調節しやすい服装」がオススメです。

私たちは長袖Tシャツに厚手ダウン、そして手持ちで前開きのスウェットパーカーなどを持参しました。ボトムスはジーンズなど普通の服でOKですが、ボートの甲板でで濡れてしまう人も見かけました…というか、10歳長男は我先に氷河を観に行ってびしょ濡れになり、その後しばらく凍えていました(笑)

南米旅行、持って行って良かった持ち物とポイント

ウシュアイアのバスがかわいかった
ウシュアイアのバスがかわいかった♡

日焼け&保湿対策

晴れていると日差しは強く、日焼け止めなどを塗っていなかった息子と夫は1日で結構日焼けをしていました。晴れているスキー場のようなイメージで、スキーほどは日焼けしないとは思いますが、気になる方はしっかり日焼け止めを塗った方が良いと感じます。

そしてすごかったのが乾燥!旅行の間は家事をしてないのにも関わらず、指先がカサカサで痛くなり、夫も子どもも肌に赤みが出たり荒れしたりしていました。

我が家は愛用のヒルドイドクリームを多めに持って行き、日焼けもするので子どもたちも含め毎日しっかり保湿しました。

小さな子の中には、乾燥のせいで旅行中に何度も鼻血が出てしまったというお子さんもいました。

ちなみに旅行会社からもらった持ち物の中に「虫よけ」とありましたが、私たちの旅行では虫はいませんでした。

適宜、酔い止めも!

南米旅行ボートツアー、船の先端
船に乗る機会は多い!

ロス・グラシアレス氷河クルーズは片道約2時間半ほどボートに乗りました。

そしてその日は雨に加え風が強く、船はかなりの揺れ…途中でかなり船酔いしてしまい、お客さんの中には吐いてしまった方もいました。

あれだけ揺れると意味はないかもしれませんが、氷河ツアーはバスや船に乗る機会が多いため、お子さんや乗り物酔いしやすい方は酔い止めがあるとお守りになるかもしれません。

バスから眺める景色も雄大!真っ青な湖や虹が印象的です。

エルカラファテの景色
エルカラファテの景色。エメラルドグリーンの湖!
パタゴニア旅行で見た虹
今回の旅行では何度も虹を見ることができました!

ティッシュ、ウェットティッシュ、歯ブラシセット

南米あるあるですが、ちゃんとしたホテルでもティッシュや歯ブラシはないことが普通。

南米に来てから、私は普段でも遠出する場合は必ずティッシュを多めに持ち歩いています。

日本でよく売っている、エコタイプのビニール包装のティッシュは本当に便利!そしてウェットティッシュも多めに持って行くと安心です。

個人的に…ビタミン剤&インスタント味噌汁など

今回の旅は7日間、3都市、3つのホテルに泊まり、色々なレストランに行き美味しいものにもたくさん出会いましたが(オススメレストランなどは別記事で!)、とにかく野菜が少なかった。ホテルの朝食ビュッフェなど普通は多少野菜があると思うのですが見かけず、日を追うごとに野菜不足が辛くなっていきました…

またどうしても肉、ピザ、ハンバーガー、サンドイッチといったものが多く、途中でものすごく和食が恋しくなりました。

気になる方はビタミン剤やインスタント味噌汁など持参すると良いかも?!

*****

大げさでなく「一生に一度しか見られない絶景」が溢れている南米パタゴニア。

そんな貴重な旅を思う存分楽しむためにも、やはり準備は大切!

皆さんの良き旅に、我が家の体験談が少しでもお役に立ったら嬉しいです✨

著者プロフィール

ライター 佐々木 はる菜
ライター 佐々木 はる菜
現在は夫の海外転勤に同行し、小学生の兄妹と共に家族でブラジル在住。集英社「LEEweb」や企業HPでのコラム連載、時事通信社「時事ドットコム」での特集記事など、女性目線・ママ目線に強いライターとして国内外のトレンドや社会的な取り組みなどを幅広く執筆。丁寧な取材に基づく等身大の体験記事、インタビュー記事、実体験をもとにしたコラムに定評がある。出産離職や海外転勤など自身の経験から「女性の生き方」についての発信がライフワーク。著書にkindle「今こそ!フリーランスママ入門」。

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ライター 佐々木はる菜
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